おいしいいちごの秘密~ビニール編
長良園では、
来年のいちご狩りに向けて、
着々と準備を進めています。
いちごをビニールハウスで育てる理由は
ここ数日は、
ハウスにビニールをかけています。
いちごは、
露地(ハウスを使わず自然に育てる方法)では
5~6月に収穫します。
そんないちごを、
寒くて日照時間の少ない時期に、
ビニールハウスで暖かくして育てることで、
いちごをゆっくり赤くすることができ、
その分、甘さを蓄えることができます。
長良園のビニールへのこだわり
長良園の石垣いちごは、
毎年、ビニールを交換し、
青空の下で育てる期間を作っています。
ビニールは劣化が激しく、
長期間は使えないのも理由の1つなのですが、
数年間、交換不要のビニールも
販売されているので、
それを使ってもいいのだけれど、
あえて、使ってません。
それは、
いちご達が外の天気を感じた方が、
おいしいいちごがたくさんできるから、
なのです。
風が強いと
ビニールがあおられて大変なので、
風が弱い早朝や夕方に
かけることが多いです。
いちご狩りのご予約は
じゃらん.netからインターネット先行予約ができます。
電話予約は12月1日9時~受付いたします。
この記事で詳しく説明しています↓
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